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路・未知 - 続き

 投稿者:ばん まい  投稿日:2006年 1月27日(金)06時23分4秒
  グロバリゼイションというのは、「智」を大切にしようという考え
が原動力になっているような気がしてきた。 精確には、「智」を
大切云々というより、「智」を元手にカネを儲けようという考え方、
か。

何かを知っているという事実が、その人物が手にするカネの額を、
以前(恐らく、計算機を利用した電子デエタの扱いができていな
かった頃)と比して、大きく左右するようになった。 このときの
「何かを知っている」という状況は、ヒトの間のあらゆる文化や
性質のどこにでも見出せるものだ。

あることを「知らない」ことを支持する理由が、今日の自由民主
社会からは消えている。 以前(たとえば、身分差別が国家の制度
として存在していた頃)にはあった「知ろうとしたところでどだい
無理」な事柄が、今の社会からはなくなっている。 この消滅と、
ヒトに共通の「智」への注目とが重なって、今はもう、「シフト」
(様々なものに変化がおこる原因)は起こった後か、起こりつつ
あるところだ。

つまり、今の社会ではあらゆるモノゴトが、以前(たとえば、
産業への機械の導入が、「工業国」以外にもなされはじめた頃)
に比して未熟であると考えてもよさそうだ。

=====
こんなことは勿論、どこかで誰かがもっと上手くまとめている。
(現に、よさそうな書籍を見つけて注文した) 私には、この
程度のことを、本や他人の講演などの力を借りずに思いついて
この程度にまとめられることが重要だ。 何のための、とは実は
余り明確でなないのだが、行く手を見定めるためには、この
程度のことは自分で考える。

チョロい程度に思いついたことをきちんとまとめてある書籍が
どのような棚(本屋なら)に配置されているのか、とか、著者
の素養はこの場合、とのようなものかを知ることは楽しい。
楽しい、というか、そういう進路があるのか、と発見できる。
 

路・未知

 投稿者:ばん まい  投稿日:2006年 1月25日(水)08時25分59秒
  今日はメモだけ。 ココに書き込みしたいのだが、どうも頭の中
がまとまらすにいる。 以下、他人さまの言で、頭に残っている
もの。

「真のリーダーは、何もそれをリードしなくても構わない。 路
をつくって行ってくれさえすればよい。」

「何でも知っているようなことを言うひとは、何でも知っている
ひとの邪魔だ。」

キッツイこと言うよなぁ。
 

どうもありがとう

 投稿者:ばん まい  投稿日:2005年11月11日(金)06時56分21秒
 編集済
  しのぶチャンも、お気遣い下さり、どうもありがとーう。 ここにも来て下さっ
て、謝謝だんけ。

荒んだ意識が伝搬、というのはほんと、起こりそうなことだね。 治安と称して
下手に逮捕や規制をし続けると、とりあえず今は素直な(フラストレーション
の表現として破壊行為には明らかさがある)ことしか起こっていないのに、それ
がネジ曲がるような気がすることが、今、気になっていることです。 荒んだ
意識が表現のかたちを変える時、特に伝搬た起こるようにも思う。

=====
因みに・・・更新がより頻繁な拙日誌は「らくだ板」だす・・・勿論、ここ
「しろ板」でも書き込み歓迎だすー。
http://8124.teacup.com/maiban_r/bbs
 

(無題)

 投稿者:しのぶ  投稿日:2005年11月10日(木)20時32分24秒
  うーん。そうですか。とりあえずは、大丈夫なところなのですね。

でもでも、人がやっていることなので、
意外なところで、荒んだ意識が伝搬したりするので、
くれぐれも、お気をつけください。
 

どうもありがとう

 投稿者:ばん まい  投稿日:2005年11月10日(木)18時50分38秒
  ゆきをぅ、メッセイジをどうもありがとーう。 サイト統合しちゃったら
わざわざ出掛けて貰わなくちゃになったというのに、拙所へお越し下さって
これも、どうもありがとうね。

パリがえらいことになっている、と、どうも報道からは(私が観ても)
感じてしまうのですが、市街中心部の所謂「パリ」は、アッケラカンと
しています。 パリという街も実はデカくて、暴動騒ぎをやっていたのは
新市街地のパリだもので、旧市街地に居ては報道で暴動を知るほどです。
でもまぁ、交通機関や旧市街地でもひとけのないところは物騒だから、
注意して暮らしてはいます。

パリ旧市街地というのは、フランスがくにの全勢力を傾けて死守する
場所で、ここではたとえば大規模な停電や断水は「起こり得ない」ことに
なっている。 それで、何が何でも旧市街地での暴動は起こさせなかったの
かも知れないね。

報道機関は、しかし、その「パリ」で暴動が起きているという稀にない
(そして何百年か前の革命を彷彿させる?)事態を報じたいようだよね。
 

ご安全にー

 投稿者:ゆきをぅ  投稿日:2005年11月 8日(火)12時13分27秒
  なんか、ニュースを見ない生活をしてたら、パリがエラい事になってるみたいで。
なんにしても、安全サイドへ思考をおもちくだせー。
 

コメントありがとうございます

 投稿者:ばん まい  投稿日:2005年11月 7日(月)08時02分37秒
  かわうそサン、このような荒れ地にお越し下さって、どうもありがとう
ございます。 コメントも、どうもありがとう。

音楽は理屈じゃない。 そうだね。 うん、基本の基本はそうだと思う。 ただ、
「理屈じゃない」のならば理屈は述べないでも構わない・述べる必要無し、
とは思わないのでウルサイことを自分で書いたのだとも思っています。

まぁ、楽しいものを分析し過ぎると、感性みたいなものの存在が怪しくなって、
感覚として面白くなくなることも認めるよ。

そうだな・・・こんな引用は、どうだろか。

ただの物知り、ただの雑学家はゴマンといる。 そこに"なぜ物は知らないと
いけないか" "どうして雑学が面白いのか"という、いわゆる存在意義認識が
あってはじめて、それが"文化"として世間に認識されるし、それを語った人間
がその分野でのリードを取れる。

唐沢俊一 裏モノ日記 2005年8月4日付け

英国に、全世界的に名が知れ渡っている「英国ポップ・英国ロック」がある
(つまり、ポップ・ロック音楽の文化がある)ことの背景には、「理屈じゃない」
として「理屈」を排除しないで理屈を述べたことが原因と思うが如何?
 

個人的に

 投稿者:かわうそ  投稿日:2005年11月 1日(火)19時03分54秒
  音楽は理屈じゃないと思います  

こんなンでどうだ

 投稿者:ばん まい  投稿日:2005年 9月24日(土)10時13分44秒
 編集済
  ロック/ポップアルバムから探る「面白さ」
「面白い」とはどのようなことか?

次の二点と、一枚のロック/ポップアルバムとしてバランスがよく
飽きないかという点について評価し(勿論直感で判断)、「面白い」
とはどのような内容を指しているのかを浮き彫りにしてみたい。

「面白い」ものに魅力を感じるから、魅力を醸し出す原因を見出し
たい。

評価点その1・なんちゃってエネルギー
(これが面白さに大きく関与している)

そのものについて「なんちゃって!」と言われた時、「え、マヂ?」
と訊ねたくなるものはなんちゃってエネルギーが高い。 「なん
ちゃって!」と言われても「なんだ、やっぱりね」と思えてしまう
ものはなんちゃってエネルギーが低い。

評価点その2・頭のよさ

そのものについて考え抜いているかどうか。 即興的に出来たもので
あっても、即興に到る下地が感じられる場合は「考え抜いている」
と判断し、「頭のよさ」が高いとした。 ここに挙げているアルバム
では既に「頭のよさ」のふるいを通ってきている。

数値は総合的面白さの順位。

1- Neil Young / Harvest
なんちゃってE:***
頭のよさ:**

この作品を「なんちゃって!」と言われたら、エエエ?!と思う。
それだけのド真面目さがこのアルバムにはある。 しかも、その
ド真面目さは、頭を使って考え抜いた末の産物のように感じない
から、これが堂々、第一の名作。

2-Carol King / Tapestry
なんちゃってE:**
頭のよさ:**

ジンセイ堂々巡りを唄ったアルバムなので、それに対して
「なんちゃって!」と言われてもインパクトがない。 「やはりね」
と思ってしまう。 頭のよさはヤング並みに考えすぎ手前の素晴らしい
ところに居るが、なんちゃってエネルギーの低さにより第二。

3-ELP / Trilogy
なんちゃってE:**
頭のよさ:***

アルバムに既に「なんちゃって!」の香りがしている。 その香りを
アルバムに込められたことが素晴らしい。 そこまで考えてしまった
ところから、なんちゃってエネルギーについて意識していないように
感じられる連中よりも順位を下げて、第三。

4-King Crimson / Red
なんちゃってE:***
頭のよさ:***

この作品を「なんちゃって!」と言われたらヤング級に「えええ?!」
と感じるであろうが、完成やカッコウよさについて考え過ぎていて、
作品にはなんちゃっての味わいが何一つ無い。 その味わいの無さが
ELPの次点に来た理由。 第四。

5-David Bowie / Ziggy Stardust
なんちゃってE:*1/2
頭のよさ:***

アルバムからかなりの「なんちゃって!」が既に聴けてしまう。 それ
ではなんちゃってエネルギーは低い。 「やっぱりそうか」となる。 既
に流れているなんちゃっての雰囲気の強さが、プログレ二作よりも
この名盤が先に挙げられなかった理由。 よく考えて作ってあること
は理解できる。

6-Bob Dylan / Blood on the Tracks
なんちゃってE:***
頭のよさ:**1/2

当初はニール ヤングよりも少々の差で二の位置に付けた。 この差
は、ディランは完成度や自分のかっこうよさをやや考えすぎなところ
が感じられることから来ている。 プログレ連よりも順位を下げたのは、
アルバムの中に流れる物語の性質に乏しいと感じたため。

7-Nirvana / In Utero
なんちゃってE:*
頭のよさ:***

既に「なんちゃって」なのか、ド真面目に作っていたのか判断が
つきにくいことでなんちゃってエネルギーは低く、故にこの位置に
付いた。 よく考えてあるようにも聴けるが、そこも判断し難い。

8-Lou Reed / Berlin
なんちゃってE:*
頭のよさ:***

この作品も既にどこかで自ら「なんちゃって!」と言ってしまって
いる。 故になんちゃってエネルギーが低い。 よく考えてあること
はニルヴァーナ同様に感じられるが、そうやって考えたことについて
も先に「なんちゃって!」と言いたそうな音がするため、第八。

9-Van Morrison / Veedon Fleece
なんちゃってE:*
頭のよさ:**

この作品について「なんちゃって!」と返されても、ハイソウデスカ
と頷きたくなるので、なんちゃってエネルギー低く、第九。 強烈に
考え抜いた末の産物というよりも、軽めに考えごとをした結果がこの
アルバムになっているようだと思う。

10-Miles Davis / On the Corner
なんちゃってE:*
頭のよさ:**

なんちゃって!というセリフとの縁が薄い感じがする。 問うまでも
ない、という縁の薄さではなく、問うことを軽視するような雰囲気
がある。 有無を言わせないアルバムな訳だが、その「言わせない」
性質は考えごとの末にヒネリ出てきたもののように聞こえて不自然
なので、第十。
 

真似事のこと

 投稿者:ばん まい  投稿日:2005年 9月24日(土)08時11分50秒
  先日の「吐き気の名盤リストの真似事」は、どうも余りよくなかった。
真似事をやったことが、ずっと気になっている。

「吐き気云々」というタイトルとかそのリストにあったコメントが
とても面白かったので、同様に勢いのあるアルバム紹介をしてみたい
と考えての真似事だったが、自分で読み返してちっとも面白くない。
面白くもなければ、書いたことが印象に残ってすらもいない。

形だけは整っている。 名盤を確かに紹介してもいると思う。 それ
でも書いたものに勢いがないとは、(硬い言い方になるけれども)
それを書いた時の思想がユルかった。 ユルいといえば、幾ら履き
心地が佳くて長持ちしても、「凄い」には到らない日本製のナイロ
ン靴下みたい。
 

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