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気勢もう少し

 投稿者:まい  投稿日:2009年11月26日(木)06時50分31秒
返信・引用
  だいたい一年の今頃になるとフト思いつくのだが、来年の目標は、「とにかく
一流を目指す」にしようと思う。 またまた頭から湯気が上がっているようなこと
をブチ上げるとする。 しかも、何をもって「一流」とするかは如例、自分次第
なのである。

世界中ので仕事の場において、「up or out(昇進か退場か)」ということが行
われている。 職を失う「out」もあれば組織の中心から外れたり専門性が薄れて
ゆく「out」もあり、組織によって「out」の意味が異なる。 それにしても、今
から何年か経った時、「out」していなくて「in」であると思えるかどうかが私の
勝負どころなのだと思う。 それで、どうしても今後は昇進に挑んでみなくては
イカンという気がするのだ。

今年の目標は「声を大にする」であった。 昨年の今頃、どうやってそんなものを
大にするつもりでいたのか謎である。 それでも結果としては上々で、今こうして
また身の程知らずな目標を翌年のためにブチあげるに至ったことから察するに、
「それなり大」にできたのではないか。 行動範囲が広がって、周囲を眺めたら、
当然レベルの差はあれど各自の「一流を目指す」ほかの人々が見えて、刺激された。
現在過去未来・前後左右上下・生物非生物などなど、とにかく全方向に感謝感謝。
ホントホント!
 

大先生、お任せ下さいっ

 投稿者:まい  投稿日:2009年11月25日(水)05時14分29秒
返信・引用
  「第一級のものはサ、面白いんだよ!ワクワクするし!だから、第一級の
仕事をもっとしたいよ」と、立派な中年の少々手前で、今が食うか喰われる
かというところに居る者が言う。その場に居る者が悉く、そうだそうだと頷い
てしまう。これまでにある程度努力したお陰で、第一級のものが面白いという
ことをチラとだろうが知って(しまって)いるから頷きあえる。

ここでとても可笑しいのは、こういう血気盛んな中年の集会がハケる時に、
「兵隊」どうしで軍隊でのそれのように敬礼したくなることだ。 実際に、やる
(笑)。我らとしては、「大先生、跡はどうぞお任せ下さい」というところ。
このごろようやく、同年代で緩く連携して次の時代を担う責任の手ごたえなる
ものを感じられるようになったとおもう。 イエ、先生・先輩にはご心配が絶え
ぬことと察しますが・・・。いい歳という時にいい職を貰えて、ありがたい。
 

Re: Inglorious Bastards 続

 投稿者:KAT  投稿日:2009年11月24日(火)08時41分37秒
返信・引用
  > No.1821[元記事へ]

まいさんの書き込みへのコメントです
>
> 「バスターズ」では虐殺へ続く場面をロック音楽に乗せ、また、何年か前のカンヌ
> 受賞作「ダンサー イン ザ ダーク」では死刑を取り上げつつもミュージカル仕立
> てで話を進めていた。このように作中でふと笑える場面を盛り込むことはかなり、
> 観客の常識に挑戦していると感じる。チャプリンの時代から、映画は、お客の凝り
> 固まった頭に「それしか解釈のしようがないのか?」と問いかけ続けているのかも
> 知れない。 全く「詳しく」ないのだが、わたしも映画、結構好きだなぁ。



タランティーノというとやはりKill Billを思い出してしまいますが、あの「恨み節」強烈すぎて
本編よりも印象に残っています。
凄惨なシーンの割に笑えてしまうあの感覚は新鮮でしたが、今度の映画はどうなのでしょう。

私はあまり映画館には行きませんが、拙宅には50インチのテレビがあるので、それなりの
気分は味わってます、それにいつでも居眠りできるのが最高です。

遅ればせながら昨日「スラムドッグミリオネア」をDVDで見たのですが、悪い方に偏見持っ
ていたんですけど、意外と良かったです。私もかなり映画好きですね。

デジカメは、最近動画にはまってしまいました。当分一眼には向かわないかも(^^)

 
    (管理人まい) ==========

「恨み節」>あれはもう、映画を観ている場所を一瞬にして新宿辺り
に持って行ってくれましたよね!昭和のものはマジメでスナオだから
いい味出すのだとおもいます。

そうか・・・動画もやはり面白いのかー。そうなると大画面TVは
マストアイテムとなりますねぇ。すごいなー、デカそうだなー。
家に大きい画面があったら、いろいろ観たくなりますね!

日曜日に行ってきたのは、この頃少なくなった「改装していない
映画小屋」のひとつでした。席は少ない、出口で興行用のポスター
なんか売っている・・・こちらもエエ味出していました。
 

Inglorious Bastards 続

 投稿者:まい  投稿日:2009年11月24日(火)05時32分19秒
返信・引用
  この作の見せ場といえば、作中の中心人物の一人が計画を実行に移すという
その日その時が迫り来る、という場面だと思う。ここでボウイの「Cat People」
が爆音で鳴った。 歌詞は知っていたし、この曲の発表当時の使われ方(映画の
終わりにチョロっと鳴っただけ)を思い出して、その場面でのこの選曲が余りに
的を射ていたことと、カッコイイ曲を映画のカッコイイ場面で思う存分使いた
がる映画オタクの執念に大笑いした。

「バスターズ」では虐殺へ続く場面をロック音楽に乗せ、また、何年か前のカンヌ
受賞作「ダンサー イン ザ ダーク」では死刑を取り上げつつもミュージカル仕立
てで話を進めていた。このように作中でふと笑える場面を盛り込むことはかなり、
観客の常識に挑戦していると感じる。チャプリンの時代から、映画は、お客の凝り
固まった頭に「それしか解釈のしようがないのか?」と問いかけ続けているのかも
知れない。 全く「詳しく」ないのだが、わたしも映画、結構好きだなぁ。
 

Inglorious Bastards

 投稿者:まい  投稿日:2009年11月23日(月)10時07分41秒
返信・引用
  この頃のアメリカ映画にはズバ抜けて凶悪かつ狂っているという様子が緻密に
描かれた悪人が登場する作があり、これがなかなかお人好しで渋い、高尚に言え
ば「人が生き延びるにあたっての希望」をチラ見させてくれる。 ジャンル分け
するとそれが娯楽作に入っているところも、マスメディアの使い方として希望が
持てるものだと感じる。

画き込まれた悪役のお陰か、これら映画作では、これまでの勧善懲悪と同じ展開
を見せられるものの、悪が懲らしめられてスッキリ来ないという後味がある。
「悪」の設定を与えられた者だからということで「懲」らしめられる、その様を
じっくり眺めてどう感じるか、映画によって考えさせられる結果がその後味だ。
これまでにそう動じそうになかった善悪の定義を「娯楽」の手段によって考え直
すことができたらよさそうだ。

バットマン(「ダークナイト」)と同様に、「今」の勧善懲悪を仮想的に試行し、
その末に、少なくとも10年前のようにスパッと善悪を分けられないでいる現状を
自覚させてくれる好作。

「映画オタク」タランティーノ監督の最新作(米・2009)。
 

Re: カミュがパンテオン行き

 投稿者:小森浩子  投稿日:2009年11月22日(日)07時04分2秒
返信・引用
  > No.1818[元記事へ]

まいさんの書き込みへのコメントです

ご無沙汰しています。オーストラリアのがびさんの所でこのアドレスを知りました。

「pied-noir」とは仏植民地時代にアルジェリアに移り住み、アルジェリア独立とともにフランス本土に引き揚げたヨーロッパ出身者の略称です。現地の人たちが裸足なのに対し、みんな揃って靴を履いていたので、土地の人たちに「ヨーロッパ人=足黒」と呼ばれたもので、pied noir本人たちが自称してpied noirを使い始めたようです。ですから、そこに差別用語的な要素は全く無いと思います。アルジェリア人も大多数は白人ですから、違いを足の色で区別するより無かったのでしょうか??

ただ、仏本土の一部の人が「あの人はpied noir的メンタリティーの持ち主ねー。」と言う時には、アラブ人や黒人を見下してあごで使うタイプの人を指す事があります。これも蔑称と言えばそうかもしれませんが、放送禁止用語ではないでしょう。

どちらにしてもカミュがpied noirなのは彼自身の誇りであり、pied noir全員の誇りです。

カミュのお祖母さんとお母さんのお墓のあるTipaza(アルジェリア)を最近訪れました。畝スコの文化遺産になっているのに人っ子一人居らず、気候も場所も最高。いい所ですねー。紀元前5世紀には既にフェニキア人が貿易の拠点として使っていたそうです。

以下、アルベール・カミュ筆「Noces  Tipaza」より抜粋

"Je comprends ici ce qu'on appelle gloire : le droit d'aimer sans mesure. Il n'y a qu'un seul amour dans ce monde. Etreindre un corps de femme, c'est aussi retenir contre soi cette joie trange qui descend du ciel vers la mer. Tout  l'heure, quand je me jetterai dans les absinthes pour me faire entrer leur parfum dans le corps, j'aurai conscience, contre tous les prjugs, d'accomplir une vrit qui est celle du soleil et sera aussi celle de ma mort."

小森浩子

> マルローはともかく、デュマの時には、「奴隷の子孫遂に殿堂入り」と騒がれた。
> 今回カミュでも、アルジェリア生まれ(「白く」ても植民地生まれの仏人のことを
> pied-noir足が黒と呼ぶ・日本ではマスメディアで使うことが禁止されそうな語で
> あるが、当地の新聞、たとえばフィガロでは使われている)の作家であることに
> 注目が集まることであろう。
 
    (管理人まい) ==========

浩子さん、ご登場くださりどうもありがとうございます。日本と
隣国との関係と同様にフランスでも隣国との関係からみえることが
ありますよね。浩子さんは、そもそもお持ちのぶっちぎりの博識に
時間とともにに行動範囲の広さ加えてお出でで、ますます怖いもの
なしに見えます!スゴイっす!
 

カミュがパンテオン行き

 投稿者:まい  投稿日:2009年11月21日(土)22時59分50秒
返信・引用
  文筆家では、マルロー(1996)、デュマ(2002)に続き、カミュがパンテオン入り
するらしい。パンテオンは、「フランスの偉人」の墓所になっている。

マルローはともかく、デュマの時には、「奴隷の子孫遂に殿堂入り」と騒がれた。
今回カミュでも、アルジェリア生まれ(「白く」ても植民地生まれの仏人のことを
pied-noir足が黒と呼ぶ・日本ではマスメディアで使うことが禁止されそうな語で
あるが、当地の新聞、たとえばフィガロでは使われている)の作家であることに
注目が集まることであろう。

このパンテオン、あれ?という人物が送り込まれていない、と私は感じる。勿論
本人が希望したところでドウゾと入れてくれるところでもなければ、遺族が拒否
すれは移葬話はチャラになる。モンテーニュ、デカルト、パスカルはフランスの
余所の地でお休み中であってあの丘に不在、新しいところではパスツールも、
研究所地下から動いていない。

移葬の打診が出ぬ理由はいろいろあろう。しかしこの理由を化石にせずに採り
上げるところが、フランスのよいところではないだろうか。死人もオチオチ休ん
でいられず気の毒だが、物故者を動員してでも表現したい・把握したい何かが、
フランスにはあるのだろう。
 

一流の闘い

 投稿者:まい  投稿日:2009年11月21日(土)04時46分28秒
返信・引用
  先日行われたサッカー世界杯出場権のためのフランス-アイルランド戦での、
フランスチーム主将が「神の手」なるワザではなく本当の手を使ったが故に
場外に出て行かなかった球をゴールにねじ込んで勝ったことが話題となって
いる。

その主将は自ら手に球が当たった由説明していて、故意に汚いことをして勝利
したのではないということには納得できる。 しかし、一流選手ならばここで、
球に当たりそうな手なら故意にその位置から引っ込めるべきであったと思う。

スポーツに限らず、一流どうしの(とはいえ、レベルが上がるともうそこでは
しのぎを削るということはなく、孤独な闘いなのではある)闘いでは、本当に
些細なことが勝利のあるなしを左右しているように見える。 勿論、そのような
闘いであるからたとえ負けとなっても充分高級であるのだが、勝ったという時
のその格の違い(違い、とは言うもののもうそこまで行くと物差しはない)は
異様な感じ(物差しがないから)で明らかだと思う。

勿論こういう御託を並べられるのは私がそういう闘いの蚊帳の外に居るからで、
当事者はといえば、やはり孤独で、大概は「闘っている」などという気がない
ように見える。 そして、一流中の一流となると、さっぱりとした感じのひとが
多いという気もする。
 

Re: すぐやる

 投稿者:KAT  投稿日:2009年11月20日(金)07時09分19秒
返信・引用
  > No.1815[元記事へ]

まいさんの書き込みへのコメントです

> き志向と闘いそれから迅速処理のために無い能力振り絞っているので、すぐに
> やったことは「大サービス」なのだが。 幾ら可能とはいえ特にメールでの即答
> では趣も風情も無いと感じる場合もあるが、放っておいてアレヨという間に他の
> メールに埋もれてしまって返信を忘れる(私はそういうものをアッサリ忘れる・
> メーラーのアイコンとかもいちいち確認するには見にくい)よりマシだと思う。



100%同感!

社内だけでなく社外からもメール一本で結構面倒くさいことを、それも過去3ヶ月
くらいまで遡らなければいけないようなことを、あっさり、幾分済まなそうに、
ほとんどは強制的に頼んでくることに対して、相手が思ってもいないくらい即座に
返答してやると、中身をろくに確認もしないで感謝感激の返答メールを寄越して来
よります。

まいさんよりは少し甲羅が暑くて苔むし掛かっているので、少々手抜きしていよう
が、先方疑いもしないところがミソです。

もうちょっとの辛抱です、たぶん。

 
    (管理人まい) ==========

KATさんはもう、即答においてテクニックや努力の要らない域に
達してお出でなので、KATさんからの返信を受け取る相手を選ば
ないのだと思います。

こちらは日々ボソボソやっておりますが、幸い、私の即答に大層
喜んでくれた上に私が喜ぶような評価までしてくれた人と仕事を
させて貰えた非常に幸せな記憶はあります。
 

すぐやる

 投稿者:まい  投稿日:2009年11月20日(金)06時37分55秒
返信・引用
  メールとか決定とか意見とか返答とか、やれるものはやれるうちにすぐにやる
ことにしている。 勿論、すぐやる前には毎度、サボって放置したくなること
との闘いの繰り返しではある。 すぐやった成果を受け取る人の中には、自分は
難問を吹っかけたとでも思っているのか、「エッもう返答してくれたの?よく
考えたの?」などと疑ってくる者もある。 こちらにしてみたらまず自分の手抜
き志向と闘いそれから迅速処理のために無い能力振り絞っているので、すぐに
やったことは「大サービス」なのだが。 幾ら可能とはいえ特にメールでの即答
では趣も風情も無いと感じる場合もあるが、放っておいてアレヨという間に他の
メールに埋もれてしまって返信を忘れる(私はそういうものをアッサリ忘れる・
メーラーのアイコンとかもいちいち確認するには見にくい)よりマシだと思う。
 

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