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読んだ途端に先生がお出での方へ向かって地に額をこすりつけて感謝申し上げ
たくなるような強烈なメールを貰った。 人格や智の厚みが違い過ぎる先生の
文章で、まさにこう書かれたことを読みたかったという内容の、それを書くの
に最適な方とは私の知る範囲この方という先生から直接届くメールである。
”薄”識に基づいた質問や報告しかできない私みたいな者を相手にして下さり、
しかもとにかく「高み」としか呼びようのないものをお示し下さるというこの
脈(続くもの)が、私のところへやって来て溜まってはイカン、と切実に思う。
高みを理解することや等しく高みを示すなど私にはどだい無理だが、脈の存在
を伝えるくらいは貢献し、何が何でもその脈に触れてウレチイで終わらせては
イカン。
圧倒的な教養の薄さが恥ずかしい。何かに任せていて手を抜いて勉強せずに
いたことを、もうそろそろ解消せねばならない。 ここを解消せねば、脈は私
において絶える。
実に実に稀有で美しいこのような脈を知る機会があることが、とても嬉しい。
嬉しいと同時に、鍛錬せねば脈からも外れるし脈を淀ませることにもなるから
責任大で兢兢ともする。
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