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神戸大学の流派は尾州竹林派の流れを汲んでいます。私が在学中(昭和42年頃)に調査したことを紹介します。
戦前の旧神戸商大の弓道部で名古屋から来られた尾州竹林派の弓道を習得された教授が、名前が今ここでは判りませんが中心になって創部したのか、従来の弓道部を盛んにしたのかはっきりしませんでしたが神戸大学の弓道部を確立されたようです。
尾州竹林派の流れを汲んでるところは現在では、弓構え、斜面打ち起し、大三の射形射法と的割の体配だけです。戦後昭和30年代初めに弓道部が復活したときに戦前の体配と射法が受け継がれて再開されたものと思われます。その後竹内師範の神戸大学の射法と体配を尊重したご指導で受け継がれてきました。竹内師範が全日本弓道連盟の役員をされていて、昭和42年頃に弓道の体配の統一がなされ竹内師範がその指導責任者となられました。そして統一体配で神戸大学が学生の模範とならなければならないと厳しく指導され、的割だけを除いて(統一体配にはありません)現在の体配となりました。私が卒業した後竹内師範が範士になられて斜面斜面打ち起しに射法を戻されてから、弓構えの射法を、尾州竹林派の射法から、師範の射法に変えられたようですが現在はわかりません。
以上が神戸大学の弓道の流れですが、現在の射法の基本は全日本弓道連盟の射法八節で指導され、体配も統一体配で指導され的割以外は基本的にそれに従っているのが現状です。
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